子ども育成事業

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ぽっかぽか保育園

核家族化に伴う地域の絆の希薄化や子育て世代の孤立など、子どもと親の双方が人との関わりが少なくなってきています。

上記のような背景から2015年より、子どもの保育、子育て支援を総合的に進める新しい社会の仕組みの一環として「子ども・子育て支援法」が施行され、小規模保育の法制化が行われました。
小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり、国の認可事業として位置づけられています。

ぽっかぽか保育園は
小規模保育園(保育所型)の認可を受けております。
少数保育により、子どもたちひとりひとりをしっかり
見つめ、「顔の見えるサービス」をモットーに、
お子様の「人の一生の大切な時期」をお預かりします。

保育園

小規模保育の特徴

  • 保護者の子育てに伴走する保育
    子どもへ目がよく行き届くため、保護者の不安も解消します。
  • 子どもの個性に合わせた保育
    集団に馴染めない子どもにも丁寧に対応いたします。
  • 子どもの興味に沿った保育
    決まったプログラムを実施するだけではなく、子どもたちの興味に応じ、その日の活動を臨機応変に変更できます。

保育園

世代間交流

世代の異なる人が相互に交流し、互いの生活文化や価値観の理解を深めるために行われる活動のことです。人間は、生涯を通して家庭、学校、地域社会や職場等で行われる様々な営みから自分づくりを行います。これらの生涯学習活動における世代間の交流活動は、互いに持っている能力や知識・技能などの交流・継承、深化・発展に大きな学習効果をもたらすものと期待できます。

核家族化でお年寄りと子供達との交流の機会が減少

子どもたちには、変化の激しい社会で自律していくために必要な「生きる力」の習得が求められています。そのため、家庭や学校だけではなく地域社会の教育資源を活用した世代間交流活動は極めて重要な役割を果たすことになります。特に、生活能力や職業観などは、豊富な知恵や技を持つ親世代や高齢世代から学ぶことが多いのです。

人間性の豊かな優しい子に育つ

保育園新世代や高齢世代とともに行う自然体験活動や奉仕体験活動などからは、厳しさ、生命の大切さや社会の一員としての在り方などを学ぶとともに、判断力や基本的生活習慣などを身に付け、他人への思いやりや感謝の心など、子どもたちの豊かな人間性が育まれます。

認可定員 24人
(受け入れ可能年齢 生後2ヵ月~2歳児まで)
開園時間 月曜日~土曜日
7:30~18:30
保育料 月々の保育料は一律ではなく、お子様の年齢や人数、保護者の市民税額によって決定されます。
その他 土曜保育
障がい児保育(同一建物に児童デイサービスを併設)
入園手続きについて 定員の空き状況は、当園もしくは自治体でご確認ください。
  1. 申込用紙などの配布開始(毎年11月下旬)
    市保育係及び各認可保育所で配布します。
  2. 申込書の受付開始(毎年12月上旬)
    市保育係及び各認可保育所で受付しています。
  3. 入所の選考及び決定
  4. 入所可否の通知発送
  5. 入所(園)(翌年4月1日)
※なお、年度途中でも、申込を受け付けておりますので、家庭で保育できない状態の時はお申し込みください。
ぽっかぽか保育園
旭川市忠和6条6丁目

見学は、随時承っております。

お問い合わせは

子ども育成事業部
TEL 0166-76-1700